大関・豊昇龍関が2025年大相撲初場所で2度目の優勝し、横綱への昇進が確実と話題となっています。
大関・豊昇龍関は立浪部屋に所属し、イケメンで人気力士の1人とされています。
そんな豊昇龍関は結婚しているのか、それとも彼女がいるのか気になるところですね。
今回は、大関・豊昇龍関の結婚、彼女や家族について調べてみました。
また、大関・豊昇龍関の叔父についてもご紹介していきます。
豊昇龍の結婚相手(嫁)や子供は?
大関・豊昇龍関は現在結婚しており、夫人がいることが明らかになっています。
2025年1月26日の大相撲初場所千秋楽で豊昇龍関が優勝を果たした際、夫人の存在が明かされました。豊昇龍関は「絶対優勝する」と夫人に約束していたことが報じられています。
九州場所は千秋楽相星決戦で敗れ、1勝の重みを痛感。有力後援者の夫人にも「絶対に優勝する」と約束していた。
引用:スポニチ
しかし、夫人に関する詳細な情報は公開されていません。
結婚の時期や夫人の名前、経歴などは明らかにされていません。
豊昇龍関は以前、結婚について2023年2月の時点では、「まだ考えていない」と答えていました。
2024年2月頃には婚約の噂もありましたが、その時点では公式な発表はありませんでした。
豊昇龍関が横綱に昇進となれば、結婚相手についても紹介があるかもしれませんね。
豊昇龍の好きなタイプは?
豊昇龍関の好みのタイプについては、「優しくてきれいな人」と以前に答えていました。
豊昇龍関の奥様(嫁)は優しくて綺麗な方なのでしょうね。
豊昇龍の子供は?
豊昇龍関に子供がいるかどうかについては、現時点で公開されている情報はありませんでした。
しかし、豊昇龍関は子供が好きと言われていますので、近くお子さんが誕生する可能性もありそうですね。
豊昇龍のプロフィール
豊昇龍関のプロフィールをご紹介します。
- 力士名:豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう ともかつ)
- 本名:スガラグチャー・ビャンバスレン
- 生年月日:1999年5月22日(25歳)
- 出身:モンゴル国ウランバートル市
- 身長:188cm
- 体重 :141kg
- 所属部屋:立浪部屋
- 得意技:突き、押し、食い下がり
- 趣味:寝ること、ルービックキューブ
豊昇龍関は、モンゴル・ウランバートルの出身です。
豊昇龍関は、1999年5月22日生まれの25歳と若く、立浪部屋に所属しています。
豊昇龍関の好きな食べ物は肉だそうです。
また、モンゴル出身の大関としては史上7人目となります。
豊昇龍の学歴や経歴は?
大関・豊昇龍関の学歴や経歴をご紹介します。
豊昇龍の学歴
- モンゴルの中学校卒業
- 日本体育大学柏高校卒業
豊昇龍関は、モンゴルの中学校を卒業後、千葉県の日本体育大学柏高校に留学しています。
日本体育大学柏高校にレスリング選手としてスカウトされ、日本に留学しました。
大学には進学せず、立浪部屋に入門しています。
豊昇龍の経歴
豊昇龍関は15歳で日本体育大学柏高校にレスリング選手としてスカウトされ留学していましたが、高校1年生の校外学習で観戦した相撲に魅了され、相撲に興味を持ちレスリング部から相撲部に転部しました。
高校3年生の時、インターハイ個人2位、国体少年個人3位の成績を収めています。
そして、高校卒業後、立浪部屋に入門し初土俵、2023年7月場所で初優勝を果たし、大関昇進を決めています。
戦歴としては、
- 生涯戦歴328勝200敗5休(42場所)
- 幕内戦歴246勝152敗5休(27場所)
- 大関戦歴89勝41敗3休(9場所)
となっています
2025年1月の初場所で、大関として優勝し、第74代横綱昇進が確実となっています
豊昇龍の年収は
豊昇龍関の年収は約3600万円程度と推定されます。
大関の基本給に当たる月給は250万円に加えて、巡業などの宿泊費や日当が1日9500円支給されます。
また、優勝賞金や各種手当も年収に含まれますので、大関の年収は一般的に約2000万円前後と言われています。
豊昇龍関は優勝経験があり、人気力士でもあるため、平均よりも高い年収を得ていると考えられます。
豊昇龍関は2025年1月場所で優勝し、横綱昇進が確実となりました。
横綱に昇進すると、月給は300万円に増額されることになり、その他の待遇も改善されるため、年収はさらに増加すると予想されます。
豊昇龍の家族や兄弟は?
豊昇龍関の家族は、父、母、と3兄弟の5人家族です。
- 父親:ドルゴルスレン・スガラグチャーさん(52歳)
- 母親:ナルマンダフさん(51歳)
- 兄:名前は不明
- ご本人
- 弟:名前は不明
父親のドルゴルスレン・スガラグチャーさんは、警察官だそうです。
豊昇龍関は3人兄弟の真ん中で、兄と弟がいます。
兄と弟はモンゴルに在住しており、日本の大相撲には参加していません。
豊昇龍の叔父は元横綱・朝青龍!
豊昇龍関の叔父は、元横綱の朝青龍です。
豊昇龍関の父親は5人兄弟で、4番目が朝青龍になります。
豊昇龍関が2025年1月の初場所で優勝した際、朝青龍は自身のSNSで祝福のメッセージを投稿していました。
叔父の朝青龍は、豊昇龍関にとって雲の上の存在として尊敬されていて、豊昇龍関の四股名の「龍」の字は、朝青龍から取ったものです。
そして、豊昇龍関の父親の兄弟の2番目の叔父が、ドルゴルスレン・スミヤバザルさんといい、モンゴル相撲の横綱でレスリングでオリンピック出場経験ある方になります。
3番目の叔父が、ドルゴルスレン・セルジブデさんといい、この方もモンゴル相撲の小結であり、元プロレスラーだそうです。
5番目の叔母にあたるドルゴルスレン・イチカさんは、唯一の女性で日本の明徳義塾高校を卒業し、大学ではゴルフ部に所属し、現在はモンゴルでもゴルフをしているようです。
豊昇龍関の従兄弟にあたるルブサンゴンボさんは、野球で2019年春に来日し、明徳義塾中学へ入学しています。
豊昇龍関の家族は格闘技と深い関わりがあり、スポーツ万能ということがわかりますね。
まとめ
今回は、第74代横綱に昇進が決まった豊昇龍関の結婚、家族についてまとめました。
豊昇龍関は結婚していることが明らかになり、嫁や子供についての情報は公開されていませんでした。
豊昇龍関はモンゴル出身で、叔父は元横綱の朝青龍です。
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