大阪農林会館のカフェやレストランの営業時間や予約は?歴史や魅力を調査!

御堂筋エリア

大阪農林会館は、大阪の繁華街に残るレトロでモダンな建物です。

大阪農林会館は、1930年(昭和5年)に建てられ、三菱商事大阪支店として建築されました。

現在の大阪農林会館は、セレクトショップが入るテナントビルとして活用され、内装も当時のままとなっていて、歴史を感じることができます。

そんな大阪農林会館のカフェやレストランを利用したいと思う方も多いのではないでしょうか。

また、ビルの名前がお堅いもので面白いと思いませんか?

そこで今回は、大阪農林会館のカフェ情報やビルの歴史・魅力などについてご紹介します。

この記事でわかること
  • 大阪農林会館のカフェ・レストラン情報
  • 大阪農林会館の概要
  • 大阪農林会館のと歴史
  • 大阪農林会館の魅力
  • 大阪農林会館の見学感想と口コミ

大阪農林会館のカフェやレストラン紹介!

大阪農林会館のカフェやレストランは地下1階にあります。

  • 地下1階:イタリアンレストラン「コロッセオ」
  • 地下1階:山のしずく 旬菜家

イタリアンレストラン「コロッセオ」

大阪農林会館の地下1階にあるイタリアンレストラン「コロッセオ」さんは、1998年にイタリア政府より、海外における正当なイタリアンレストランとして関西唯一「リストランテ・イタリアーノ」の認定を受けた肩書きの由緒あるレストランです。

以下が「コロッセオ」の情報です。

  • 店舗名:コロッセオ(COLOSSEO)
  • 住所:大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B1F
  • TEL:06-6252-2024
  • 駐車場:専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキング利用となります。

イタリアンレストラン コロッセオ 営業時間や予約は

  • 平日(火曜日〜金曜日):11:30 – 14:00 、17:30 – 21:30
  • 土・日・祝:11:30 – 15:00 、17:30 – 21:30

月曜日が定休日となります。

イタリアンレストラン・コロッセオの予約は可能です!

お店のインスタグラムにお料理やお店の雰囲気を発信されています。

和食レストラン「山のしずく 旬菜家」

「山のしずく 旬菜家」さんは、大阪農林会館の地下一階にあり、隠れ家的なお店となっていて接待やデートなどでもピッタリなお店です。

山のしずく 旬菜家の情報は以下の通り。

  • 店舗名:山のしずく旬菜家
  • 住所:大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B1F
  • TEL:050-5590-7421
  • 駐車場:専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキング利用となります。

山のしずく 旬菜家 営業時間や予約は

  • 平日:11:30 – 14:00 、17:30 – 22:00
  • 土・日・祝は定休日となります。

土日祝が定休日ですので、ご注意くださいね。

大阪農林会館にはどんなお店がある?

現在の大阪農林会館は、地下1階から地上5階までオフィス以外にも、アパレル・スタジオ・ギャラリー・美容室、など多彩な店舗が入居しています。

主なショップでは、「山口ストアー」や雑貨を扱う「ウォールズ&ブリッジ」、「スタディショールームストア」、ネイティブジュエリー専門店の老舗「ニマ」などがあります。

大阪農林会館のアクセス

  • 地下鉄 御堂筋線「心斎橋」駅①番出口より徒歩5分
  • 地下鉄 堺筋線「長堀橋」駅②番出口より徒歩5分」
  • 地下鉄 鶴見緑地線「心斎橋」駅②番出口より徒歩5分」

大阪農林会館の概要と歴史

大阪農林会館は、1930年に三菱商事株の大阪支店として建てられました。

大阪農林会館入り口

大阪農林会館の建物概要

  • 名称:大阪農林会館
  • 建築年:1930年(昭和5年)
  • 設計:三菱合資地所部営繕課
  • 所在地:大阪市中央区南船場3丁目2番6号
  • 構造:RC造地下1階、地上5階
  • アクセス:大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅より徒歩5分

大阪農林会館は、心斎橋エリアに残る数少ないレトロビルの一つです。

大阪農林会館の歴史をご紹介しますね。

大阪農林会館の歴史

大阪農林会館は、1930年(昭和5年)に三菱商事大阪支店として、当時の三菱合資地所が設計し、建築されました。

三菱商事の東京、名古屋などにあった自社ビルは、GHQに接収されてたとのことでしたが、この大阪農林会館は接収を免れたそうです。

その後、財閥解体により三菱商事の解散に伴って大阪支店のビルを売却されることになりました。

1949年 農林水産省のOBが出資してビル購入し、農林省の資材調整事務所が入居し、大阪の食糧統制を支える拠点として使用されていました。

1980年頃までは大阪砂糖取引所の立会場などに使われていましたが、次第に一般の企業や商店などがテナントとして活用していきました。

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以前には一階に24時間営業のスーパーが入居していたこともあるのよ!

2000年ごろからは国内外のアパレルブランドなどのセレクトショップが入り、おしゃれなビルとして人気となっています。

2021年登録有形文化財となっています。

大阪農林会館の名前の由来

大阪農林会館の歴史でも述べたように財閥解体に伴い、ビルの取り壊し計画があったところに農林水産省の退職者たちが中心となり、株式会社大阪農林会館という会社を設立しました。

1949年(昭和24年)に三菱商事より株式会社大阪農林会館へビルを売買受渡され、ビル名称が「大阪農林会館」という名になりました。

現在のビルのオーナーは、株式会社大阪農林会館ではないようなのですが、そのままのビル名で使用されています。

お堅いビル名ですが、入居しているお店とのギャップが面白いです!

大阪農林会館の魅力ポイントは?

心斎橋エリアで古いビルとして知られている大阪農林会館の魅力をご紹介します!

  • 魅力的なエントランスホールと阿部式柱時計
  • 真鍮の手すりとメールシュート
  • 華やかなシャンデリアと天井装飾

魅力ポイント:魅力的なエントランスホールと阿部式柱時計

大阪農林会館の重厚な入り口を入ると、美しい市松模様のタイルと豪華な大理石の内装が迎えてくれます。

一階エレベーター横には、大きな柱時計。これは、阿部式時計で飾りじゃなくて、毎朝社員が時刻を合わせて現役で動いているものです。

この時計は、各階のエレベーターホールにある壁掛けの時計と、この柱時計が連動してそうです。

魅力ポイント:真鍮の手すりとメールシュート

エントランスホールには現在使用されていないメールシュートが残されています。

各階から郵便物をまとめるという当時のものがそのまま残っています。
現在では貴重なものですね。

そして、階段の手すりには真鍮の飾りが取り付けらていた豪華な手すり。

魅力ポイント:華やかなシャンデリアと天井装飾

華やかなシャンデリアが、各階のエレベーターホールに装飾として備え付けられ、かつての輝きを偲ばせます。

最上階の5階には、かつての食堂や厨房として使用され、天井には美しい装飾文様が施された薄い鉄板が残っています。

貸室ごとに現在も使用されているボイラーヒーターや、西側にある金庫室は、建物の奥深い秘密を感じさせます。

大阪農林会館見学の感想

大阪農林会館は現在商業ビルとしてアパレルや雑貨店などがあり気軽に入れ、見学することできます。

大阪農林会館の入り口を入ると、映画の世界のような昔のエレベーターと振り子時計がレトロ感がとてもよかったです。

横の階段の手すりも歴史を感じることができ、細部に渡りデザインされていてこだわりを感じました。
階段を登った先の廊下がまた、魅力的で配管などがそのまま見えタイムスリップしたような感覚です。

また、廊下の先に大きな昔の金庫が残されているのも驚きました。

大阪農林会館に入っているショップはとてもこだわりのあるおしゃれなお店が多く、ビルと対照的で面白いと思います。

まとめ

今回は、心斎橋エリアに残るレトロビルの大阪農林会館をご紹介しました。

大阪農林会館は、1930年(昭和5年)に三菱商事大阪支店として建てられ、その後、農林水産省のOBにより売買受渡され、ビル名称が「大阪農林会館」となり農林省関連の事務所として利用されていました。

現在は、テナントビルとして利用されていて、オフィス以外にもレストランやおしゃれな店舗が入居する人気なレトロビルです。

大阪農林会館の魅力は、内装が当時のまま使用されていて、美しいエントランスやエレベーターホールの装飾などがあります。

大阪農林会館に入るおしゃれな店舗も多いので、一度は訪れてみてはいかがでしょうか。